妖精は、iDisk や MobileMe の同期を利用して、
可能な限り、いつでもどこでもオリジナルの情報にアクセスできるように
心がけてます。
実際にやってみると、新規購入や再セットアップの際に
とてもスムーズに使い始めることができるのでお勧めです。
今日からしばらく、具体的にどこまでできるかを書いていきたいと思います。
1回目の今日は、外出先で Windows XP のマシンを使えた場合です。
1. 外出先で Windows XP のマシンを使えた場合
メール ほぼすべて編集可能
アドレス すべて編集可能
カレンダー すべて編集可能
オリジナル書類 ほぼすべて編集可能
写真 新しいもののみ編集可能
【メールについて】
メールは MobileMe の Webメールを使います。
妖精は 4つのメールアドレスを使い分けています。
一般向け、仕事関係の人向け、友人向けと、携帯メール。
これらの受信、送信メールを週末にすべて MobileMe のメールボックスに移動しています。
なので、前の週までのメールは、基本的に全てアクセスできる状態です。
ちなみに妖精は 2002年以降の受信、送信メールがほぼ確認できます。
【アドレス、カレンダー】
どちらも MobileMe の Webサービスを使います。
同期を自動に設定しているので、Web上で更新すれば、
家の Mac や iPhone でも即座に反映されます。
妖精は、こちらも 2002年以降に入力したデータが全て確認できます。
【オリジナル書類】
妖精はオリジナル書類(自分で保存するもの)は、
すべて [書類]フォルダ内に用途別にフォルダ分けして保存していますが、
そのうち、1GB 未満のものは、iDisk上の [Documents]フォルダへ移動し、
[書類]フォルダにはそのエイリアスを入れるようにしています。
それによって、よっぽど大容量のフォルダ以外は、外出先の Windows からも、
アクセスが可能になります。
ただし、この方法だと頻繁な上書き保存などでトラブルが起きた経験があるので、
作業が完了するまではデスクトップに保存し、全て終わってから、iDisk上の
古いファイルを削除し、ゴミ箱も空にして一旦 iDisk が同期されるのを待つ。
次に、デスクトップ上のファイルを iDisk へコピーし、同期が完了したのを確認してから、
デスクトップ上のファイルを削除、とするとスムーズです。
【写真】
写真はあらかじめ MobileMe ギャラリーに公開しておきます。
それを MobileMe の Webサービス経由で一旦ダウンロードすることで、
Windows上でも編集ができます。
以上です。
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